どうでも良い話

　　　今日は当方の○○歳の誕生日である。まあしょせんこんなもの数字に過ぎないが、ある程度の年令になると少ない方が良いのかなという気がする。最近の日本は良くなってきているが、乳幼児死亡率は高いので子供の場合は○○歳まで生きれて良かった今年もがんばろうと親は大喜びだが、この年令になると、自分にとっても周囲にとってもありがたさはほとんどない気がする。嫁がプレゼントを買ってくれたのだが、誕生日を15日と勘違いして注文している始末。「良いおっさん」の誕生日の扱いなどこんなもんなんだろうな・・・。
　
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窓から子供を投げるなよ・・・

    これからよりクレージーな親に育てられたよりクレージーな子供が増えてきそうである。子供を日本の中学校高校に通わすのが怖いなと思っている。妻が夫を殺すのはこれは昔からどこの国でもあることだが、母親が幼い子供を殺すのなんて世界でも相当稀なことではないか。

　　　日本は中絶も多い。これは刑法上の犯罪であるが許される場合も規定されており、それについてかなりゆるい運用がされている。カトリックの国では中絶はいかなる理由でも認められていないのだが、せっかく授かって今の医療だとほとんどの可能性で生きられる命を絶つのはどうであろうか。

　　もっとも生まれてきた赤ちゃんを殺すようなのが例外的でも出てくるようではどうなってしまうのかなと思う。こいつの男や男の家族は何を生業にしてるのだろうかなど想像せざるを得ない。

　　その理由が「育てられない」では経済大国も何もないだろう。経済大国も死語なのかな。子供を最低限育てるのにそんなに金はかからない。義務教育が終わるまでは最低限食わせて死なせなければ良い。学校だって基本は無償だ。給食費払ってない親もたくさんいるが、それでも子供を殺すよりははるかに良い。日本は子供への福祉が先進国の割りに相当貧弱だし同情の余地もないわけではない。

　とにかく金がないなら飯を二頭分して子供と一緒に食えば良い。衣服や布団は落ちているものを拾ってくれば良い。｢不要なのであげます」なども地域の新聞にたまに出るが、こういうものを活用すれば良い。電話なんて携帯はもちろん固定だって不要。そりゃああった方が便利だけど、固定電話でさえ普及したのはつい30年ぐらいのこと。物と命の順序を間違えてる奴が増えてきてないか。核家族でひきこもって育ってきたらやむなしか。　

　当方も経済的にいつも苦しいがとにかく赤ちゃんを授かったが殺しはもちろん中絶さえ想像もしなかった。もちろんしっかりすくすく育っている。本人が餓死してないのに、小食の子供が死ぬわけがない。もともと日本人は食いすぎなんだし、平均的な飯を三頭分しても世界の下半分の貧民以上にエネルギーをとっている。金がないなら飯も安いものに切り替えようと思えばいくらでもある。

　当方はそこまでいってはいないが、子供を育てられないまで行けば生活保護が受けられるだろう・・・。毎月2万円くれるなら当方で育ててあげても全然かまわないので、ここまで落ちないでくれ。ここまで落ちたら死んだ方が良い。

　　こういった人の命をなんとも思わない行為はやめてくれ。しかも自分の子供だし・・・。学校では勉強とかより優先して教えることあるんじゃないのか。勉強は塾でできるしさ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071005-00000925-san-soci

自宅トイレで産んだ新生児を窓から落として骨折させたとして、新潟県警秋葉署は５日、殺人未遂の疑いで、新潟市秋葉区朝日、無職、久保美千代容疑者（２７）を逮捕した。

コンビニでフリーター刺殺

   　痛ましい事件。ブログで最近どうしようもない理由で人が殺されてるなあと書いたばかりだが、コンビニでまたも刺殺か。店員も万引き犯も双方命がけになってきているようである（なおこの人殺しの実名は募集中。当方の掲示板に書き込んでいただければと思う）。

　　コンビニなんかで強盗働いても損するだけだ。今回はビールが飲みたかったようだが、コンビニでは経営者でさえ楽な生活を送ってる人はそんなに多くない。お金があるのは○○に決まってるだろう・・。それも億単位の金になると保険に入ってる。3億円強奪事件もほぼすべて海外の保険会社が保障したので、実は国内では2万円足らずの損害。3億と比較すればカスみたいな金。なんでコンビニなのかなあ。
　
　　それにしてもコンビニで働くのもいまや命がけである。なんということか・・・。こんなことがあるようでは今の給与水準ではアルバイトも二の足を踏んでしまってなかなか採用できないのではないか。ビールなんぞで殺されたらたまらないが、社会にけちくさい雰囲気が未だ漂っているようで・・・。

　　この殺された人はフリーターであろうか。正社員だと時間的な自由が制約されがちなので夢や目標のある人でフリーターをしながらそれを目標に努力している人もたくさんいる。とても残念なことである。こういう犯人は本当に許せないな。

　　ところで、被害者は27歳ということだが、それだと高卒か専門卒なら最悪の景気の時に社会に放り出されている。大卒でもかなり悪い時期に当たる。希望でなくアルバイトで一時をしのいでいる人もたくさんいる。知ってのとおり20代後半30代前半はアルバイターやニートと呼ばれる人も多い世代である。平成大恐慌の煽りを食らって被害者的な側面も強い。当方のように社員定着率もまず高い方の会社に入ってわがままを言い出したタイプは珍しく、能力が特に高い層に内定が集中して、それ以外の人は、どれだけ会社訪問をして社会に出ようとしても採用されなかったので、どうしようもなかった。景気に異常がないときならばそれなりの会社に採用されていて、家庭も持ちつつある頃であろうに難儀なことである。責められるべきは教育の構造やもっと前の世代だと思うのだが、本人はやるせない思いをしているのだろう。自殺者もこの年代にかなり多くなっている。

　　でもフリーターも社会で重要な役割をになっているし、ニートだって次の社会参加への準備期間と考えれば良い。日本の経済構造が10年後も同じかそれはわからないし、景気はバブル崩壊で控えていた投資がどんどん行われてくるだろうし今よりははるかに良くなるという観測が強いようである。でもこれほどまでに景気が悪い時期が長いと投資の不安定さがない計画経済の方が実は良い制度であったのではないかと思ってしまう・・・。資本主義は一度底まで落ちて底からは徐々に頂点に向かい回復してからは、また底に沈んでいく。この流れが基本だが、サイクルが長いと痛みが大きすぎて耐えられない人がたくさん出てくるし、世代間格差も生んでしまう。アメリカとかだと借金を返せずに家をとられてもあっけらかんとしているが、日本人は少し他の成功している人と比べて遅れを取るとすぐに落胆してしまうしそこから取り返せないと思ってしまう。

　当方は自分で書くのも気が引けるが、超氷河期に相対的に見て就職強者であった。大手優良企業の内定もいくつか出ていたが、当時付き合っていた恋人の住んでた家の近くの会社に入社する楽天ぶりであった。でもそのときは恋人に毎日会うことの方が大事だった。

　　生きるフィールドは会社だけではないし、日本だけでもない。会社の肩書きや今何をしているかは大事ではない。こんなときだからこそやけくそにならずにのんびりと長い目で次の大波を待つ。そのぐらいの気分で良いのかと思う。　間違っても自殺したりしてはいけない。先進国で日本が一番自殺が多いのは1つの結果を重く見て、それを自分の責任だと思ってしまうからじゃないかな。小さな自分の責任なんて自分が幸せになることだけ。家族を最低限食わせるだけ。どうしても一時的後退が激しいときだと思えば法律で認められているのだし堂々と生活保護を申請すれば良い。そう思えば気楽に構えられると思うが。そういえば日本は破産も少ないんだよなあ。体裁なんかよりも自分の幸せだけ考える。自分は他人の優越感を満たすために生まれてきたわけではないだろう。
　　　

滝川高校殺人事件犯人は今何を？

　　主犯格と名前がいたるところであがっているが、未だ未逮捕のＫ、Ｔ、Ｙ。

　　学力劣等、人間性最悪、スポーツでも推薦にひっかからず、いじめだけが得意なことを棚に上げ｢推薦入学で大学にはいる奴むかつく」などとブログに書きながら真面目に駿台予備校に通うアメフト部ＯＢのＹ。

　　インターネットの掲示板での「人殺しをかくまってるんですか」の発言に対して一言も言い返せず、わずか数時間で自らがコーチを担当する野球チームの掲示板を閉鎖させ逃走することになったＫの父親。しかしこの弱虫は滝川高校で「人殺し（の親）」と事実を指摘されて「ぶっ殺すぞ」など逆ギレしたのがもっぱらの噂である。　
このように動揺を隠せない様子を見ると、完全に黒であろう。インターネットのできるわれわれは幸いなことにＫの住所も顔もわかっているので、近寄らないで済むが、アメリカのように犯罪者居住地は「人殺しの家」などやってくれた方が親切ではなかろうか。非常識極まりないＫ一家が日本に住んでいることさえ、危険である。警察は何をやっているのであろうか。
　
　このようにYやまさに親の顔が見てみたい野球部挫折組のＫの今後も気になるところだが、やはり皆が注目しているのはドラフトクラスの好投手滝川高校エースのＴ．Ｓであろう。最近新たなプリクラ写真が流出して「チンピラそのもの。高校生の顔じゃないね」など人気を集めているところだが、そのプリクラにも「甲子園」「三振」などとあり、野球選手としての夢はまだ捨て切れていないのではなかろうか。

　当方の掲示板にも「堤翔吾」を名乗るおそらく愉快犯の仕業だろうが、「俺は野球ができるから○○みたいなやつ1人ぐらい、いじめたぐらい大目に見ろよ」という趣旨の発言がなされていたようである。当方が削除を入れてないのに、削除されているので原文が読めなかったが、この程度の頭脳の持ち主なら本人が書いた可能性もあるし、そうでなくともまさに気持ちを代弁した代理人であろう。インターネットでも「あまりやっていない」「許してやってくれ」などの書き込みも散在し、本人とその取り巻きの軽薄連中は史上初の殺人者のプロ野球入りを望んでいるらしく驚くばかりである。

　　実際プロに入るだけの才能があるかどうか知らぬが立命館大学が認めるぐらいなので可能性はあるのであろう。野球以外に全く取り柄がないことも事実で、野球を奪われたらどのようになってしまうのか。地方の零細暴力団事務所の掃除係程度の職しか思いつかないが、本人が大卒の資格を取りたいこと。プロになりたいこと。その気持ちはよくわかる。ここはなんとしてでも保身しなければならないと必死で掲示板にも自己弁護を書き込んでいるであろう。

　　たしかに殺す気はなかったかもしれない。それなのになぜここまで全国的に糾弾され将来を奪われねばならないのかとＴ．Ｓは泣いているであろう。あえて「いじめ」という言葉を使うと、いじめている側は心痛まず気分次第で行っており、すぐに忘れてしまうという。罪悪感も感じていない。「遊びのつもりであった」という逮捕者の発言にもあらわれているであろう。しかし被害者にとってはそれが死にいたる程度のものであった。客観的に見ても「殺したのと同じだ｣と思う。相手がどのように感じるのか全く気にも留めなかった無神経なチンピラオカマ連中。その無神経さのため18歳で人生台無しである。人生山あり谷ありというがもはや奈落の底しか待っていないであろう。「ちょっと金取ったり殴ったりしたけど中心的じゃなかったから勘弁してください」などの言い訳はもう通用しない。

　　ともかくいったい当方の掲示板に書き込んでくれた人が誰かはわからぬが、Ｔ．Ｓには自分の行った行為の深刻さを真剣に考えて欲しいものである。できればこのブログに心境を書き込んでいただければと思う。

これとそっくりですね

　被害者の名前が違うだけで、あまりに滝川高校殺人事件と似ている。この事件の加害者はまだ生きているのだろうか。是非この事件の加害者は実名を晒してこの世の中から抹殺しなければならないと思うが。

　お金ってそんな大事なのか。やってること乞食以下である。乞食は無理やりむしりとらないから特に害悪にならないので比較するのが失礼か。堤翔吾と一緒に「私は乞食です。お金を恵んでください」と全国民注目の滝川高校前で土下座して物乞いしたらどうだろうか。


http://yabusaka.moo.jp/okouchi.htm

　清輝君のいじめはさらにエスカレートする。毎日のように殴られたり、パシリに使われたりされはじめ、さらに女子トイレに入らされたり、女子生徒がいる前でズボンを下ろしてコンドームをつけ自慰行為を強制されたこともあった。遺書に「自分にははずかしくて、できないこと」と書かれていたのはおそらくこういういじめだったのだろう。
　さらに、それまで要求されていた金額から1ケタも2ケタも増えて、1度につき万単位で要求され始めた。持ってこられないと、たばこの火を押しつけるなどの暴力があった。ある生徒は「お金をとっているうちに感覚がまひしてためらいが消えた」と後で話している。Aは「強盗してでも金を持ってこい」と脅し、清輝君らに別の同級生の家に盗みに入らせたこともあった。こうした金はグループのカラオケやゲームセンター遊びや、コンビニで食糧や酒を買うのに使われた。
　現金の要求は10回以上にわたって行なわれ、清輝君は好きなゲームソフトを売ったり、遺書にもあるように散髪代をうかして工面していた。だが中学生に度重なる数万円の要求に応えられるわけもなく、次第に工面に苦労するようになる。

　そしてもっとも清輝君に恐怖を与えたいじめが遺書に図入りで書かれた矢作川（※）で顔面を無理やり水の中につけられるものだった。川の中で足をかけられて、息ができず、力づくで押さえつけらる。やられていた清輝君はいったいどれほど怖かっただろうか。