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「美しい」国ニッポンの陰、世界の片隅で苦しむ人を1人でも救いたい。人扱いされていない人間を1人でも少なくしたい。そういう思いでニュースを中心に数々の卑劣な行為を糾弾していく。協力頼む。
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 「税金なんて払わない方が勝ちだと思うよ」「法人税を払っている会社が良いの?」と書いたとたん、このようなことがばれる。税金は極一部の人や企業のためだけに使われていて、大部分の人にとっては払い損。大企業と公務員以外の都市の人にとっては本当に見返りなんてまずないから。形式的にしないとどうしてもやばいことだけ。たとえば交番があったり義務教育無料とか最貧国でもやってるレベルのことはするけどね。警察も教育も質はめちゃくちゃ低いけどね・・・というのはまだためらいがあるが、中学までなら経済も法律も何も教えてないのと同じだし、ろくなことやってないやつがたくさんいるでしょ。警察だって庶民の巻き込まれる小さな(ようにみえる)ことなんて扱いたくない。それがよく大きな問題に発展する。検挙率も高いと思わないし・・・。夜女性が安心して歩けないところもたくさんあるでしょう。

  山田洋行の件では、証拠が出ないものだが、防衛省からの天下りを何人受け入れているか、天下ったOBがどれだけ社内で殿様面できるかで、企業の受注数や値段が決まっていたと言い切れる。受け入れないと会社は倒産。賄賂を渡しているのと同じ。山田洋行にわたった見返りは国民の税金。仕入れ値だっていい加減に決めてるだろうな。自分の懐が痛むわけでないし。もちろん山田洋行の件は氷山の一角。ばれてないのがたくさんある。

  もちろん悪いのは防衛省が99パーセント。山田洋行は受け入れないと倒産する。滝川高校殺人事件のO君と立っている立場は似ている。力関係を利用した見事ないじめだな。その力は大部分があまり豊かではない国民から取り上げている税金の力。消費税値上げとかより先にやることがあるだろうな。
  

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071021-00000010-mai-soci

同社元幹部によると、元専務は人事を含む実務の一切を取り仕切っており、150人程度の社員数(05年当時)に対し、多い時には8人前後の同省OBを顧問として受け入れていた。別の商社幹部は「規模に比べOB採用数は多い」と言う。

 同社に天下りした複数の同省OBによると、通常は退官時と同程度かそれ以上の給与が支払われ、将官クラスなら個室もある。大半は週2、3回の出勤で、業務はほとんどないが、同省が導入予定の装備品に関する情報入手や、同省に営業をかける際のアドバイスを求められるという。

 同社顧問を務める同省OBは「会社の仕事には直接はタッチしない。出勤したらパソコンでメールをチェックする程度」と話し、別の元顧問は「個室に電話もコンピューターもあるので、好きな時に好きなことをしていた」と明かした。

 OB採用は、グループ会社でも行われ、元専務は同省幹部の家族ら親族の採用も指示。元社員は「お金を渡すと贈収賄になるが、身内の採用は問題ない。貸しを作っていたように見えた」と語る。一方、元専務は「受け入れはお付き合い。OBには役所にあいさつに行く時、口添えしてもらう程度」と説明した。
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