滝川高校殺人事件被害者の人柄

　滝川高校と鬼畜犯罪者T,Y,Kなどについて書き残したことも多数あるため、続けようと思っていたところ、被害者の旧友のお母様からメールをいただいた。ありがとうございます。
　
　プライバシーに関しない程度で書くが、なによりとても残念な思いでいらっしゃるようだ。第三者であっても、責任も感じていらっしゃるようだが・・・これについて責任を持つべき人間が知らん振りしてるのだからあきれたものだ。責任を持つべきは滝川高校の教職員。今も人殺しと同じ屋根の下で寝ている鬼畜加害者の親ども。今も学内でいけしゃあしゃあと方で風切って暴言を吐いている鬼畜加害者どもである。

　旧友のお母様がお子様から聞いた話としておっしゃるには被害者にはいわゆるいじめられっ子の要素が全く見当たらないのである。これは当方も面識はないが、インターネットでの断片的な情報で感じ取っていたところである。もちろん誰であろうが、いじめられる必要性も要素もないわけだが、現実には劣った人間をよってたかって馬鹿にする悲しい人たちが少数いるのも事実である。「仕事ができない」「頭が悪い」「運動神経が悪い」「顔が悪い」など。

　ところが高校入学前の被害者はハンサムで勉強もでき明るく後輩思いのお子さんであり、運動部の部活動でも重要な役目を任されていたということ。「いじめられるようなやつじゃなかったんだけど」とインターネットで読んだが、やはり立派なお子さんに育っていた矢先の殺人事件であったようだ。遺族の方の悲しみ改めて深く感じる次第である。