巻き上げた金でなにをやっていたの？

　　滝川高校の鬼畜犯罪者どもは被害者の生徒をパシリ役にし、被害者の金でお好み焼きを毎日何枚も食っていたのは以前書いたとおりである。「他人の心を痛めつけて食ったお好み焼きがおいしいのかな」と彼等に質問する必要はない。彼等はそういう日本の一般常識が通じるところにはいない。世界でもっとも下劣な人間としてギネスブックに紹介すべき所まで来ているのではないか。「ヒト科」ではないので無理か。彼等の両親は人間なのか？インドニシキヘビから産まれた子供かも知れない。赤い血は通っていないだろう。是非親の顔だけ見たいものである。インターネットで写真が流れないかなあとひそかに期待している。

　　鬼畜犯罪者どもが被害者の生徒に「洋服や装飾品などの万引き」　を強要していたとニュースで読んだ。神戸大学を目指して勉強に励んでいたまじめな被害者（しかしこの滝川高校の環境で勉強は無理だろ）にとって犯罪行為を強制されていたことの痛み悲しみは察するにあまりがある。鬼畜犯罪者どもは人の心の痛みより洋服の方が大事なのかな。たいした価値観だこと。

　　生活のために必要な金を得ることもできず（これは彼だけの責任ではない）、犯罪に手を染めず静かに息を引き取っていく人も世界にはたくさんいる。お前等その巻き上げた金、本当に必要だったのか？制服があるんだろ？それ着ていれば死なない。探せば落ちている服だって見つかる。「服が欲しかった」って・・・一般の高校生が数万円単位の金を他人のどうでも良い使い道のために工面できると思ってるのか？お前等のどうでも良い目的のための金銭的要求が人を殺してるんだよ。金が欲しければ親からもらえ。断られたら自分で働け。それもできないならあきらめろ。簡単なことである。

　いわゆる世間で言う「いじめ」には金銭的な要求も加わることが多い。しかしその金ははっきりいって全く渡す必要のないものである。他人から脅し取った金をレジで出せるんだあとその図太さには歓心してしまうが、われわれの常識で判断するのが馬鹿ってことか。

　理不尽な金銭的要求を受けている全国の被害者には是非知らせて欲しい。1人で悩む必要はない。