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「美しい」国ニッポンの陰、世界の片隅で苦しむ人を1人でも救いたい。人扱いされていない人間を1人でも少なくしたい。そういう思いでニュースを中心に数々の卑劣な行為を糾弾していく。協力頼む。
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  「下火になった」と喜んでいるかもしれない。

  しかしパシリの比嘉(滝川高校3年)の少年院送致相当の意見書が検察から出されたが、これはインターネットでの協力があったからこそ実現したのではなかろうか。警察もあまりに世論に反したことができないだろう。

  それより逮捕されなかった場合でも殺人者として自分の名前と写真と住所がインターネットのいたるところに残る。やっぱうれしくないだろう・・。

  滝川高校殺人事件は過去の少年犯罪事件と比べて大きな進歩だろう。高校の名前さえ出すのをためらっていた大手新聞もあるが、高校名だけではなく、今回は加害者の人生を破壊するほどの大きなダメージを与えることに成功した。「ザマミロ」と思い見ている人が多いと思われる。これだけの情報が明るみになったのは滝川高校の生徒さんのおかげであり、よくやってくれたと全国から拍手を受けている。

  大河内君殺人事件の頃とは大きな進展である。あれだけのことをやった加害者が今も社会参加しているのは許されないだろう。今後「やり逃げ」は許されなくなる。

  少年法か何か知らぬが「人を殺しても1~2年償えば過去の殺人行為は秘密にされたまま社会生活を再度営める」こんなばかげた話はないであろう。償うとか更正とかそういった次元のことではなかろう。真面目に法律を守っている人間を危険に曝すような加害者の人権保護は社会の納得も得られないだろう。だからこのたびここまで加害者の人生を台無しにするぐらいの成果を生んだ。極道顔負けのチンピラはもちろん、○○科学大学に通うT.Sの彼女なども、いつまで無事に大学に通えるかとても不安である。自業自得であるが。まあ人殺しには人権はないので仕方ないだろう。

  昔は少年でも犯罪を犯せば実名は公表された。小松川高校殺人事件の犯人は写真も名前も公開された。これは誤審の恐れが大きいのではといわれるので疑問を感じるが、人が死んでるんだから実名写真の公開は当然ではないか。インターネットで当たり前のように加害者の個人情報が流れていることは痛快であるが、当然こうあるべきだろ・・・・。
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あなたもイジメている
この文章の中にある
「インターネットで当たり前のように加害者の個人情報が流れていることは痛快である」
という部分、これは加害者イジメではないのですか?
私にはいわゆる「いじめっ子」たちの、「気に入らないものはいじめる」という考え方と同じにしかうつりません。
もう少し、自分を見つめなおしたほうがいいのではないですか?
NONAME 2007/12/09(Sun)02:16:04 編集
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