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「美しい」国ニッポンの陰、世界の片隅で苦しむ人を1人でも救いたい。人扱いされていない人間を1人でも少なくしたい。そういう思いでニュースを中心に数々の卑劣な行為を糾弾していく。協力頼む。
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  滝川高校の生徒のブログで読んだが毎月の携帯代は毎月1万円強使っているという。彼の意見では平均よりやや少ないかなということ。どうなのかな。金銭感覚がずれているのでは?という気がしてならないが、当方の時代錯誤があるのかもしれない。

  もっとも滝川高校殺人事件の加害者は、だんだんとばれてきた親の職業からすると(ここでは書けないのでネットで検索して欲しい)、親はそこそこは稼いでいたようで究極の馬鹿親に加え、力が弱いものから数万円単位を貢がせるのも当たり前だったの、このようなふざけた者にとっては、1万円などまさにはした金であろう。不況知らず景気が良いことである。もっとも悪名が全国に知れ渡り民事賠償も予想される加害者の家庭の家計はすぐにいきづまってホームレス化するであろう。こんなことをして変わらず社会参加ができるほど世間はやさしくない。逮捕されていないとかは関係ない。なお殺人事件でなくとも、悪評が知れ渡ると、経済的にも社会的にも大打撃を食らうようになっている昨今、最低限の良識のあるわれわれとしては法律と道徳の遵守にいっそうつとめたいと思う。
 
 それにしてもインターネットで情報が集まれば集まるほど、この「超ゆとり」高校だけには行かせられないよなあ。来年まさか学力が高くてこの学校を志望させる親は出ないと思うが・・・。滝川高校の名前でネットで検索すると、もう「ぼろぼろ」である。削除や規制が追いつくわけもなく、われわれ一般の常識人のコツコツとした活動が兵庫の資本家、瀧川家に勝ったという結果になるであろう。一昔前ならばともかく大金持ちと言え、もはや大衆の力を軽んずることができないのである。この学校が再生を図ろうとするならば加害者情報を漏れなく突き出すとともに、校舎を全部ガラス張りにして、包み隠さずやり直すしかないのではないか。何が入っているかわからぬブラックボックスのような現状では、進学実績に魅力があっても、とても志望校とはならないであろう。

  ところで携帯の話に戻すと1ヶ月1万円はそれを何に使うかにもよるが決して小さなお金ではない。今でも地方だと大人の初任給で月15万円などざらにある。都市部で大学を出ていても20万円もらえたら良いほうなのかな。もっともこれは額面で、月に15万円ならば社会福祉関係や家賃で引かれて使用できるのは10万円にもならないのではないか。親の資産があるならば「じゃあこれならひきこもっていた方が良いや」と考えても仕方ないのかな。それでも働かないとならないとすれば、1ヶ月1万円の携帯電話のお金は払えないだろう。不況とはいってるが、実はバブルの頃よりも金遣いが荒くなっていると思うのは当方だけだろうか。その頃の高校生の方が金銭感覚については確実にしっかりしていたと思う。

  しかも良いいじめ道具にもなり、隠ぺい工作の道具にもなり、一緒に犯罪を行う悪い友達集めにも一躍買っているようである。昔なら学校でいじめられても家に帰れば大体普通ならば安らげたが毎日「みんなに3万用意しろ。もってこないとTに殴らせるぞ」などというメールが家にいてもリアルタイムで届くとすると、安らげないなあ。かわいそうだと思う。
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